【船橋市】源頼朝と徳川家康ゆかりの地!!創始1900年以上の「船橋大神宮」で歴史を感じてみませんか??
学校で勉強した歴史上の人物が深く関わっていると聞くと、それだけでも何だかワクワクしませんか?
今回は、船橋市民なら誰もが知っている有名スポットでありながら様々な偉人のゆかりの地でもある「船橋大神宮」に行ってみました!
船橋駅から船橋本町通り商店街を東船橋方面に抜け、船橋地名発祥の地「海老川」に掛かる橋を渡った先に「船橋大神宮」の鳥居が見えてきます。
正式名称は「意富比神社(おおひじんじゃ)」といいますが、時代の流れと共に「船橋大神宮」と呼ばれるようになったと言われています。
創始は景行天皇40年(110年)で、なんと1900年以上の歴史を持つ船橋大神宮。
かつて朝廷・将軍家などから崇敬を受け、平将門、源頼朝、徳川家康などの歴史上の偉人が社領の寄進、社殿の造営、改修を行ってきた由緒ある神社なのです。
鳥居をくぐると、とても綺麗に整備された美しい境内が目に入ります。
勿論おみくじコーナーも。
平日だったにも関わらず、他にも沢山の参拝客が訪れていたので、由緒ある神社でありながら船橋の観光スポットだということがよく分かります。
まだ行った事が無い方もそうでない方も、一歩足を踏み入れたら厳かな歴史を感じるパワースポット「船橋大神宮」で、偉人達の姿を想像しながら散策をしてみてはいかがでしょうか♪