【船橋市】外来生物による怪我などの被害を予防し、生態系を守りましょう。
暖かくなって、昆虫や動物の動きも活発になる季節ですね。珍しい生き物を見かけると、可愛くてつい近づきたくなることもありますが…船橋市から、注意喚起が出されています。
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知ってる?! #外来種
\外来種による被害を予防し、在来種を守るために#外来種被害予防三原則 を守りましょう。
✅入れない
✅捨てない
✅拡げない詳しくはこちら▼
https://t.co/WwDsYRHUYu #生物多様性 pic.twitter.com/tThuMToH9q— 船橋市 (@Funabashi_city) May 15, 2024
人間の活動に伴って、それまで生息していなかった動物が海外から持ち込まれる外来種による被害をご存知の方は多いと思います。元々の生態系を壊してしまう可能性だけでなく、怪我につながったり農作物被害等の可能性もあるため、「入れない」「捨てない」「拡げない」の三原則を守る協力をしましょう。
攻撃で、噛まれると大怪我にもつながるカミツキガメ、気性が荒く、噛まれたり引っ掻かれたりすることで怪我や感染症につながる危険性のあるアライグマ、雌が毒を有しているセアカゴケグモ、また植物では繁殖力が高く従来の野草の生息場所を奪ってしまうオオキンケイギクが特定外来生物に指定されています。
特に動物の場合は人体に危険を及ぼす可能性もあるので、見かけた場合には近づかず、環境政策課まで連絡をしましょう。その他詳細は船橋市ホームページでご確認ください。