【船橋市】地域の鳥や蝶もよろこぶ街に。ポラスグループのSuBaCoプロジェクトを取材しました。
安全性・利便性はもちろん、地域密着経営でその土地・時代にあったおうちを提供するポラスグループ。
船橋の取り組みに則って、生物多様性をテーマに設計されたSuBaCoプロジェクトの見学をさせていただきました!
船橋市の中でも、自然が多く市街化抑制のされている馬込沢地区に建てられた4棟の住宅「SuBaCo」。
風致地区を保全すべく、敷地の中にたくさんの木を植えて自然を育てるだけでなく、もともと地域に生息してきた鳥や蝶が好む種類のものを選ぶことで、さらに従来種を呼び込み休息所になるような、住民と生物の共存を目指すプロジェクトです。
家だけでなく木やお庭の管理も続けていく必要があるため、それも含めて楽しむことができる方や、小さな頃から自然や生き物と暮らす体験を当たり前にしてあげたいと考えるファミリー層をアプローチしたとのこと。より良いお手入れの方法や知識を、体験しながら学べるワークショップを、住民の方向けに開催しているそうです。
暮らしやすいデザインの建物であることはもちろん、このような憩いの場所を造ることでヒト同志の繋がりも。馬込沢のSuBaCoプロジェクトはすでに完売してしまっていますが、ポラスグループはこれをきっかけに生物多様性に寄り添う住宅をたくさん展開していきたいとのこと。
市との連携も不可欠になる取り組みです。ポラスのお家で暮らす方も、それ以外の方も、ほっと心休まる巣箱のような取り組みの進む街で、豊かに暮らしたいですね♪
SuBaCo(馬込沢)
ポラスグループ株式会社中央住宅 ポラス住まいの情報館船橋営業所