【船橋市】「当たり前」ってなんだろう?学校も教育も子どもも大人ももっと自由になれる!「ちばオモロー」が開催されました♪

2025年3月1日、船橋小学校体育館にて「第一回ちばオモロー」が開催されました!

【船橋市】公立学校をもっと面白く♪3月1日、「ちばオモロー」開催!予約殺到で締め切られていましたが規模拡大して再度受付開始☆

予約受付が始まったとたん申込が殺到した話題のイベント。子どもたちの生きる力を育み、親も先生もみんなが幸せになれる教育を目指す「オモロー授業発表会」です。

オモロー

現役の学校の先生や養護教諭、保育士に、人とのより良いつながりを目指す小学生など、登壇した方の目線はさまざま。ですがどの発表も、不必要な「当たり前」にとらわれず、笑顔を増やす子育てや教育を目指すものでした。

オモロー

「ほめっち」というアプリを開発した小学5年生の「りっかちゃん」。みんなが褒め上手になることを目的としたこのアプリは、自分だけではなくみんなが笑顔になれることを願って作られました。プロトタイプを試してくれる学校や団体とも協力し、子どもが幸せになれる社会を目指しています。

オモローそして「普通」を考える発表も。背の順で並ぶこと、みんなでドッジボールをすること…自らの子供時代を振り返っても、当たり前にされていたけれど「あれ、嫌だったんだよね」と思う方は少なくないのでは。もちろん、それを好きだと思う子の感性・個性も尊重されるべき。ですが教育の場では少数派の気持ちを取りこぼすことなく、守りながら育てていくべきだと考えていらっしゃいます。

オモロー

また、自身も子ども時代に不登校を経験した現役の保健室の先生やフリースクール・特別支援の先生の自由で温かい知識と想い、今話題の生成AIとどう向き合っていくかなど、などさまざまな話題・発表がありました。本当にわかりやすく愛があって、お仕事で教育に携わる方だけでなく育児中のパパママにとっても忘れられないイベントになったかと思います。

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主催されたのはなんと子育て中のママ4人チーム。リーダーは小学3年生の男の子のママです。そこからたくさんの方に広がり実現したというこのイベント。

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後日撮影:主催メンバー

「オモロー授業発表会」は市外・県外での開催がこれからも決まっています。船橋市や近隣地域でも再度開催を目指すとのことですので、今回参加できなかった方も引き続きチェックしてみてくださいね♪

船橋小学校

シュリンプ

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