【船橋市】東葉高速鉄道の「海老川新駅(仮称)」開業にむけていよいよ整備工事が開始されました。
以前から、東葉高速鉄道に新駅ができると話題になっていたことはご存知の方が多いかと思います。東葉高速鉄道は、2029年3月末頃開業に向けて、「海老川新駅(仮称)」整備工事に着手したことを発表しました!
場所は、東葉高速船飯山満駅と東海神駅のちょうど中間地点です。飯山満〜東海神の両駅間は約4キロの距離。近辺の駅間に比べて他路線の駅などもそれほど接近しておらず、公共交通機関を利用することの多い地域の方にとっては利便性が期待できそうです。
海老川ジョギングロードの向かいあたりが開業予定地となっていて、船橋市が掲げる「船橋メディカルタウン構想」として医療や健康に重点を置いたまちづくりに向けて新駅以外にも開発が進む予定です。
2面2線10両対応ホーム、可動式ホーム柵、1階改札・2階ホーム階の高架相対式の駅舎で、休憩スペースの設置なども予定されているよう。便利で安全に考慮した近代的な新駅になりそうですね。
詳細は船橋市ホームページ、東葉高速鉄道ホームページにてご確認ください。
海老川新駅(仮称)開業予定地付近