船橋市では13年ぶりに改定した「洪水・内水ハザードマップ」と「災害時のごみ出しガイド」を全世帯に配布中とのことです。

2019年は市内で台風15号・19号、今年は九州地方で台風10号などの影響により、近年は大雨や洪水などの被害が全国各地で多く出ています。

対象の河川や想定降雨の規模等が以前のものから変更されて、浸水想定区域が広がっているそうです。

船橋市では13年ぶりに改定された「洪水・内水ハザードマップ」を2020年11月下旬までに配布完了予定としています。

手元に届きましたら、必ず家族と確認し、マイタイムライン(自身の避難行動計画)の作成を行っていざというときに備えてください。

また一緒に配布される「災害時ごみ出しガイド」は、災害後の復旧・復興に役立ちますので、こちらも併せて保管しておいてください。

船橋市の今回配布予定の「洪水・内水ハザードマップ」を含む各種防災マップは船橋市役所HPでもご確認いただけます。

平常時に避難行動計画を確認、作成することで、いざというときに慌てずにより安全な行動をとることができますので、今一度確認の意味を込めてご活用くださいね。

船橋市役所はこのあたり

(それいゆさん３)