【船橋市】心配な世界情勢。船橋市内の公民館等施設でもウクライナ人道危機救援金の募金箱が設置されています。
ウクライナ各地では戦闘が激化し、毎日のように報道される病院内の様子や周辺国へ避難するウクライナ国民の様子に心を痛めていらっしゃる方も多いのではないかと思います。被災者救援に少しでも役立ててもらいたいけれどどこへ募金すれば良いのかわからない、本当に信頼できる団体なのかという不安もありますよね。
【ウクライナ人道危機救援金を受付中】 #ウクライナ では各地で激化した戦闘により、インフラ被害や死傷者が発生しており、多くの方々が周辺国へ避難をしている状況です。国際赤十字社・赤新月社連盟等が実施する救援活動を支援するため、救援金を受け付けています。
https://t.co/FEsnsT4BKv pic.twitter.com/4k9nCoONJh— 船橋市 (@Funabashi_city) March 9, 2022
船橋市では、被災国の赤十字社が行う被災者支援活動への募金を受け付けています。各公民館、各図書館、各出張所、船橋駅前総合窓口センター、市役所本庁舎1階正面玄関に募金箱が設置されている他、地域福祉課窓口でも受け付けているそうです。また、日本赤十字社の口座への送金の方法も船橋市のホームページで確認できますよ。募金はしたいけれど学生さんや主婦の方で収入がないなど、まとまった額は送れないという方も、募金箱なら少額からでも寄付しやすいのではないでしょうか。
また、令和2年7月に起きた豪雨災害への義援金も受け付けているようです。被害のあった都道府県を通じて全額が被災者の方に届けられるとのことで、安心して寄付ができますね。
このような情勢の中、市職員を装った人物が家を訪れて義援金を請求するなど詐欺の事例も確認されてるようです。義援金は自宅を訪問して徴収されたり、強制的に支払わなければいけないものではありません。何か役に立てないかという親切心から騙されてしまわないよう、気をつけましょう。