【船橋市】これまでのポスターをずらりと集めたB全展が津田沼パルコで開催中☆たくさんの想いと思い出を振り返って…
津田沼パルコが2023年2月いっぱいで閉館するということは、多くの船橋市民の方がご存知かと思います。45年間、船橋市前原という場所で、その時代のファッション・遊び・文化などを地域の人達に届け続けてくれた津田沼パルコがあと1ヶ月で閉館とは、寂しい限りです。その津田沼パルコで、PARCO B全展という催しが開催されています。「B全」とは、ポスターなどのサイズのこと。創業は1953年、「パルコ」としてのオープンは1969年の池袋が初めてで、それ以降数多くの斬新で華やかな、そしてどこかキュンとするような広告で認知度を上げて行きましたが、その歴代ポスターがずらりと並ぶ、面白いイベントです。場所は、A館の階段。地下からレストランフロアまで、たくさんのポスターが展示されています。レトロに見えてもどれもオシャレで新しさがあり、年代を感じさせないものが多かったでのですが、中にはコピーに年代が使われていたり、写っている芸能人の方の大体の年齢で時代がわかったり、やはりその頃の時代背景が見え隠れしていたりと、一枚一枚じっくり見たくなる面白さでした。展示は2023年2月28日まで。また、既に閉店セールを始めているお店もありますが、津田沼パルコとしての閉館セールは明後日2月1日からとのこと。街のシンボルでもあるパルコがなくなるのは寂しいですが、思い出に残るものをゲットする良い機会です。最後まで楽しくお買い物ができますよう☆
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