【船橋市】気温が下がり乾燥も気になる季節。今年も体調管理には気をつけたいですね。
例年より気温が高い日が続いていましたが、急に冬のような気候になりましたね。2023年はインフルエンザの流行が早いとニュースなどになっていますが、市内では咽頭結膜熱やA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加しているそうです。
⚠️ 市内で #咽頭結膜熱 と #A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 の患者が増加⚠️
どちらも感染経路は飛沫感染と接触感染です。
ご家庭でも手洗いなどの感染予防対策をとりましょう!▼咽頭結膜炎https://t.co/EBX4ntlHUx
▼A群溶血性レンサ球菌咽頭炎https://t.co/F5QT0j08Rq
— 船橋市 (@Funabashi_city) November 17, 2023
咽頭結膜熱はプール熱とも呼ばれ、主に夏場に乳幼児を中心に流行るそうですが、今年はこの季節に患者さんが増えているのですね。発熱や喉の痛みのほか結膜炎を伴うこともあるそうですので、飛沫感染などはもちろんタオルの共有にも気をつけましょう。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、発熱や喉の痛みなど、風邪の症状に加え、発疹が現れることもあるそうです。どちらも辛い症状が出やすいのでできればかかりたくないですよね。
手洗いやうがい、マスクの着用などでできるだけ身を守り、体調が悪い時には無理をせずに安静にして適切な治療ができるといいですね。皆様温かくして、元気に冬を乗り切りましょう。