【船橋市】令和7年6月から骨粗しょう症検診が始まっています。対象者の方は受診券のチェックを。
船橋市では、令和7年6月から骨粗しょう症検診が始まりました。骨粗しょう症という言葉は聞いたことがあるという方は多いかと思いますが、実際に症状が出やすい年齢や原因等をご存知ですか?
20歳ごろに最大となる骨量(骨密度)は40歳代まで維持されますが、その後年齢を重ねるとともに徐々に減少していき、骨の質も低下することで骨折しやすくなる病気だそう。特に女性はホルモンの関係で急激に骨量が変化することがあり、食事や運動などで気を付けていきたいですね。
定期的に検診を受けることで予防や治療につながります。対象者は、40歳から70歳までの5歳刻み年齢の女性。費用や受診の手順については市ホームページにてご確認を。受診券が手元に届いたら、早めにチェックするようにしましょう。