【船橋市】新型コロナウイルス濃厚接触者の待機期間が7日へ短縮されました。

オミクロン株が猛威を振るい、船橋市内でも休校、休園になっている施設が増えているようですね。厚生労働省は専門家の意見や科学的な知見に基づいてこれまで10日間とされていた濃厚接触者の待機期間を7日に短縮することを発表しました。

【濃厚接触者の待期期間が短縮されました】
新型コロナの感染急拡大を受けて、厚生労働省は、科学的知見や専門家の意見を踏まえ、濃厚接触者の待期期間（健康観察期間）を、10日間から7日間に短縮しました。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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— 船橋市 (@Funabashi_city) January 29, 2022

感染者と接触した日を0日とし、翌日から7日経過した後、8日目より外出が可能となりますが、症状がなく検査結果が陰性であっても、10日経過するまでは体調観察を念入りにしてなるべく人と長く接する機会は減らすことが安全とされています。

画像はイメージです

濃厚接触者とはされていないけれど身近なところで感染が確認された、人混みに出かける用事があったなど不安な気持ちでお過ごしの方は、今回の日数変更をひとつの目安として考えることができますね。

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ですが感染拡大防止のため長めに休校、休園の期間を定める施設もあるのではないでしょうか。また、医療従事者や高齢者施設で働く方など社会機能維持者に当たる方は、事業所が検査等を行うことで7日間の期間を待たず解除することも可能とありますが、こちらも事業所の方針によって多少対処が異なることがあるかと思います。どちらも所属する施設、事業所の指示に従いましょう。